お役立ち記事

2018-07-12 10:39:00

美容室で新卒人材を育てる

日々、弊社にはこんなお悩みの声をいただきます。

 

「採用しても、すぐ辞めちゃうんだよ。」

「今の子たちとは意思疎通が難しい。」

 

確かに、せっかくお金をかけて採用できたのに、1ヶ月2ヶ月で辞められてしまったら、

それはがっかりしますよね・・・。

 

そして、そういう経験をすると、

「どうせ新卒なんて雇ってもすぐ辞めちゃうから新卒採用するだけ無駄だ。」

というような気持ちになる経営者さんも、少なくはありません。

 

視点を変えてみましょう。

 

なぜ、せっかくお金と時間をかけて美容学校を卒業し、ワクワクした気持ちで入った美容室を、そんなに早く、辞めてしまうのでしょうか?

なぜ、経営者や先輩が伝えたいことが、新卒スタッフには伝わらないのでしょうか?

 

『新卒スタッフの理解力が足りないから』『ゆとり教育で甘えているから』『やる気がないから』

新卒スタッフがいけないんだ!と思い込んでいる経営者はまだまだ多いものです。

 

では、逆の立場に立つとどうでしょう。

 

『一生懸命やっているのに、説明ではなく、怒鳴られる』『注意はするが理由は教えてくれない』『求人票に記載されてあったこと、面接で言われたことと環境や待遇が違う』

 

これも事実である場合が多いです。

 

では、新卒スタッフを雇う側として、出来ることを考えてみましょう。

 

『一生懸命やっているのに、説明ではなく、怒鳴られる』→一方的に叱るのではなく、相手の話を聞いて、丁寧に説明しましょう。

 

『注意はするが理由は教えてくれない』→叱ってもいいのです。注意してもいいのです。『なぜ』そうすることが重要なのか、理由を説明してあげましょう。

 

『求人票に記載されてあったこと、面接で言われたことと環境や待遇が違う』→健全な労働環境を整えましょう。社会保険加入や、労働時間の厳守など。

 

すぐ出来ることと、出来ないことがあると思います。

 

すぐ出来ること、取り掛かれることの一つに、経営者の意識改革があります。

 

50以上のサロンが1人の人材獲得に向けて採用活動をする中、一番に変えられるのは自分の考え方で、最も重要なことでもあります。

まずは、バブルの時代でも、ゆとり教育の時代でも、世代関係なく共通することを見つけることです。

 

それは、『働くこと』=『労働』ではなく、『やりがい』と思えること。

 

どの時代でも、人に『やらされている』と感じることは、楽しいとは思えず、『自分がやりたい』と思えることは、たとえ大変でも、楽しめるのではないでしょうか。

『やりたい』と主体性を持って働ける環境を作ってあげるのが、経営側の役割です。辞めないサロン作りの大きなポイントとなります。

 

サロンの教育体制についてお悩みのオーナー様も、お気軽にご連絡ください。

 

求人票作成・発送と合わせてご相談に乗らせていただきます。

 

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