お役立ち記事

2018-03-24 23:52:00

ヘアドネーションと美容室

こんにちは。美容学校求人代行の中村です。

本日は、求人に関する話題からはちょっと逸れます。^^;


ご存知の方も多いかもしれませんが・・・

NPO法人Japan Hair Donation & Charity(通称JHDAC:ジャーダック)という団体をご存知ですか?

 

もちろんこの団体以外にも存在するのですが、

日本で初めて『ヘアドネーション』の活動を始めた団体です。

 

私は個人的にヘアドネーションの目的で髪を伸ばし続けているのですが、

自分の住んでいる市で「ヘアドネーション 美容室」と検索すると、たったの3店舗しか出てきませんでした!

 

調べてみたら、全国でヘアドネーション対応のサロンは、170店舗ほどしかないようです。

 

美容室の数はコンビニよりも多いのに、です。

 

弊社で求人票を作成させて頂いているサロン様の中には、ヘアドネーションサロン登録されているサロン様が数軒ありました!

 

ヘアドネーションに協力できるのって、美容室の特権だと思うのです。

 

周りに癌患者の方がいらっしゃる方は身近に感じることが出来ると思います。
(小林麻央さんもこれについてブログで触れていらっしゃいましたね。)

 

私の知り合いも、癌で髪の毛が抜け、ウィッグを付けた時はとても嬉しそうでした。

1つのウィッグを作るのには、約30人分の髪の毛が必要なのだそうです。

そして、その髪の毛は、もちろん人毛がベストなのですが、足りていないのが現状です。

 

ヘアドネーションそのものの認知度が、まだまだ低いのです。

 

認知度を上げるのに一番効果的なのは、まず美容室がそれを知ること、

そして、美容室でお客様にそれを知ってもらう活動(ポスターなど)をすることではないでしょうか。

 

毎日たくさんの髪の毛を切る中で、ロングをショートにしてもそのまま捨てられる髪の毛もたくさんあると思います。

その髪の毛が、どこかで誰かの涙を笑顔に変えることができたら、素晴らしいと思いませんか?

 

髪を切られる側も、自分の髪の毛が誰かに役立つと思うと、とても嬉しいですよね。

お金の寄付はハードルは高い人でも、髪の毛の「寄付」は、誰もが気持ちよく出来ることで、且つ美容室としてのイメージアップにもつながる活動だと思うのです。

 

ヘアドネーションについて詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.jhdac.org/index.html

 

日本中の美容室で切られる髪が、日本で髪を必要としている人たちの役に立つことが、当たり前になる日が、来ますように。